本殿は厳重に保護されていました。保護されすぎて彫刻がよく見えません(笑)。金網が二重に巡らされていて、撮影も難しかったです。
二十四孝の彫刻は、胴羽目に三枚、脇障子が二枚の計五枚。
棟札から、200年以上前に再建されたことがわかったそうです。
境内にはご神木の胎内くぐり。
脇に小っちゃい木もありました。犬と猫の絵が描いてあるのでペット用ですね。短すぎない?
この後駒形神社と安食駅との間にある大鷲神社にも寄りましたが、そちらは彫刻が見やすくて、撮影も簡単で妙に感動しました。