山で薪を伐っていたら今まさに胸騒ぎを感じて家に向かおうと、木を降りているところですね。

歌川国芳ー唐土廿四孝 町田市立国際版画美術館 東京都立中央図書館TOKYOアーカイブより

曽参(そしん)
孔子が門弟の宗(そう)として大賢人也 父は世を早くなし
母に仕へて孝心尤(もつとも)深し
或時山林に薪を樵(こる)日あり
母 独(ひとり)家にあるに親き友 遠くより来りぬ
是を饗(もてな)さんとすれども一人にして心にまかせず
曽参はやくもどれかしと思ひ 其指を噛(かめ)ば 参(しん)山にあつて
忽(たちまち) 胷(むね)いたむゆゑ 母の我を待侘給ふよと察し
即時にもどり期(かく・斯?)と告るに 母是をききて
汝が孝心によつて感通する所也とこたへぬ
種員謹記
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電話もなかった時代、霊感強い人はこういう時便利だわね。