さいたま市 調神社
最後の彫刻がこちら。 走る人。お墓に駆け寄る「王ほう」かな?とも思いましたが、お墓がない。雷神もいない。 人物の背後に薪の束らしきものが。するとこれは「曽參」ですね。でも大抵同じ場面にいる、指を噛んで待つ母親の姿はありません。 蟇股の彫刻は高…
左から二番目の彫刻。こちらもカーテン付きの小部屋があるので最初は丁蘭かと思いましたが、中の人はベッドで寝ている感じですね。「漢文帝」ですね。こちらは3年前に撮影した画像です。 左の文帝が病床の母親に湯薬を運び、右の人(妻?)はカーテンを引い…
象と鳥と人物がおわかりいただけますでしょうか。 早く綺麗な画像に差し替えたい・・・。
残念な写真ですみません。いずれリベンジ撮影してきます。 竹林で笠をかぶった男性ということで「孟宗」。
さて「郭巨」の左の、この彫刻は悩みました。 パッと見、木を切り倒そうとしている「田眞兄弟」かと思いましたが。でも人物が二人しかいないし、右の人は必死に止めようとしている感じ。右の人物は女性のようにも見えます。 田眞兄弟の彫刻なら3人いるはず…
一番右の蟇股から見ていきます。こちらは3年前に別のカメラで撮影した画像。昨日のカメラはポンコツ写真ばかりで悲しくなります。 赤ちゃんを抱くお母さん、鍬で地面を掘る郭巨、中心に釜。釜の後ろのV字型は釜の輝きでしょうか。 昨日撮影した郭巨。鍬だ…
さいたま市浦和区の調神社。ウサギの彫刻や石像がたくさんある神社。 3年前に参拝したときの写真を見ていたら、ウサギ関係のたくさんの写真の中に二十四孝の彫刻の画像が3枚だけありました。本当に二十四孝の彫刻は3点だけなのか、本日確認のために再訪し…