2018-10-10 匝瑳市 飯高神社の彫刻・10 えん子 剡子(えんし、ぜんし)、郯子(たんし) 匝瑳市 飯高神社 10.えん子 鹿の皮をまとい、鹿の群れの中にいて猟師に矢で射られそうになったところ。目の悪い親のために、鹿の乳(目の薬になるという)を取りに来たことを説明しています。盗賊は3人ですね。 (2年前に撮影した画像) この盗賊二人のうち右側の人が弓矢を持っています。左の人も左手に何か持っていたような感じですね。えん子は右手に矢を掴んでいます。一度射られたものの幸い当たらなかったんでしょうね。 後方の猟師は斧らしきものを持っています。