本堂正面の蟇股は6点とも彫刻が残っていました。右から三番目の彫刻は二十四孝の書籍ではよくトップに紹介される大舜です。「施無畏」扁額の右上の蟇股です。ここから左へ、時計回りに毎日一つずつご紹介していきます。
大舜の彫刻は大抵とても良い場所にあるのですが、額の陰になって目立たなくなってしまいがち。建物を設計する時には額を掛けることは予想しなかったんでしょうかね。
大舜の首は欠損してるようですね。鍬を担いでいる様子ですが、鍬も先の部分が折れていますね。
象と鳥。
本堂正面の蟇股は6点とも彫刻が残っていました。右から三番目の彫刻は二十四孝の書籍ではよくトップに紹介される大舜です。「施無畏」扁額の右上の蟇股です。ここから左へ、時計回りに毎日一つずつご紹介していきます。
大舜の彫刻は大抵とても良い場所にあるのですが、額の陰になって目立たなくなってしまいがち。建物を設計する時には額を掛けることは予想しなかったんでしょうかね。
大舜の首は欠損してるようですね。鍬を担いでいる様子ですが、鍬も先の部分が折れていますね。
象と鳥。