画面中央に馬と並んで歩く男性がいるけれど、ほとんど見えない・・・。象も見えない。大舜は右下で鍬をかついでいます。
大舜の上に象がいます。
鳥は右上に二羽。
これも切って貼って合成した画像です。ずれてる部分があるけど大目にみてね。
馬と、その向こうの男性の存在感が大きいけれど主役は隅っこの大舜なんですよね??
馬車には身分の高そうな人。舜を迎えに来た・・・と考えていいんですよね。でも親孝行だからって、象と農作業している人にいきなり国の政治を任せちゃう?
この左の人が門付芸人ですね。
「ここには木の鍬を持った『一鍬』がある(いばらきの装飾社殿/河野弘・筑波書林より)」