ゆ黔婁。祭壇の上の道具が不鮮明。おそらく燭台とか香炉みたいなものとか。
テーブルの脚、手前の一本が浮いてる・・・。なぜ室内の、こんな場所から北天の星に祈っているのか。
左の黄香も背景の窓や手前の床の二段積みレンガはほとんど一緒ですね。黄香も右足が浮いてます。どういう工程で挿絵が描かれたんだろう。
中国国家図書館•中国国家デジタル図書館ウェブサイトより
〇嘗糞憂心
南齊ゆ黔ろう 為孱陵令 到縣未旬日 忽心驚流汗 即棄官歸 時父疾始二日 醫云欲知「やまいだれに差」劇 但嘗糞苦則佳 黔ろう嘗之甜 心甚憂之 至夕 稽「桑頁(1字)」北辰求以身代父死
詩曰 到縣未旬日 椿庭遺疾深
願将身代死 北望起憂心
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