トップはこの人。大舜。象が一頭にカラフルな鳥が4羽。
大舜の着物は上下ともに細かい模様入り。あちこちの社寺を見て回ると彩色の残念な彫刻もたまに見かけますが、千手院観音堂の彫刻は彩色のセンス良く、顔の表情も丁寧に描かれてますね。
象の鼻に何やら穴の開いた物体が。こちらの蟇股彫刻にはところどころ同様のものが見受けられます。何かの虫の巣とか脱皮した殻とか?
昔撮った写真はこちら。象の後ろ脚近くにいる黄色っぽい鳥は見えてませんでした。
写真もボケボケ。再訪してよかった。
トップはこの人。大舜。象が一頭にカラフルな鳥が4羽。
大舜の着物は上下ともに細かい模様入り。あちこちの社寺を見て回ると彩色の残念な彫刻もたまに見かけますが、千手院観音堂の彫刻は彩色のセンス良く、顔の表情も丁寧に描かれてますね。
象の鼻に何やら穴の開いた物体が。こちらの蟇股彫刻にはところどころ同様のものが見受けられます。何かの虫の巣とか脱皮した殻とか?
昔撮った写真はこちら。象の後ろ脚近くにいる黄色っぽい鳥は見えてませんでした。
写真もボケボケ。再訪してよかった。